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トラブル防止へ「入所時リスク説明書」を公表―全老健(医療介護CBニュース)

 全国老人保健施設協会(全老健)はこのほど、老人保健施設で発生しやすい事故の典型例をまとめた「入所時リスク説明書」を公表した。利用者家族に対して、文書で具体的に事故のリスクを提示することにより、施設側と家族の間のトラブルを未然に防ぐ。全老健では、施設担当医のほか、支援相談員や施設の関係者などに対しても積極的に活用するよう呼び掛けている。

 説明書では、リハビリ施設として原則的に拘束を行わないために転倒・転落による事故が増える可能性があることや、利用者の状態が悪化したときに施設担当医の判断で病院に搬送する場合があることなど、施設における高齢者全般のリスクを紹介している。
 
 全老健の担当者は、「入所前の説明だけでなく、退所後に利用者が安全に生活するための注意書きとしても活用してほしい」としている。


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たんぱく質が「伝令」補助=リンパ管に押し込む働き―がん抑制の可能性も・大阪大(時事通信)

 ウイルスや細菌などが体内に侵入したことを感知した伝令役の細胞を、たんぱく質が押し込むようにして免疫細胞のあるリンパ節へ誘導する仕組みを、大阪大免疫学フロンティア研究センターの熊ノ郷淳教授らが明らかにした。
 このたんぱく質の働きを調節することで、ワクチンの効果を高めたり、関節リウマチなどの自己免疫疾患を治療したりできるほか、がんの転移を抑制できる可能性もあるという。30日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に掲載された。 

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